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のりつけ雅春の過去とは?

のりつけ雅春(のりつけまさはる)の経歴プロフィールを説明

のりつけ雅春とは、日本の漫画家。読み方は「のりつけまさはる」。いわゆるアフロ田中シリーズの作者として知られる。

のりつけ雅春の出身地は埼玉県。ロドリゲス井之介のアシスタントだった。

のりつけ雅春が漫画家になるまで

のりつけ雅春は第47回新人コミック大賞ヤング部門に『中途退学物語』に入選。このときのペンネームは漢字で「乗附雅春」だった。そして、2002年にビッグコミックスピリッツ『高校アフロ田中』でデビュー。これが後ののりつけ雅春最大の出世作品となる。


アフロ田中シリーズで売れっ子漫画家へ

のりつけ雅春の漫画で有名な作品は「アフロ田中シリーズ」。アフロ頭の高校生・田中広のなんでもない日常をコミカルに描いたギャグマンガ。2012年には松田翔太で実写映画化もされている。しかし最終シリーズである『さすらい田中』は2013年に完結した。

その一年後の2014年に貧乏神に取り憑かれたイケメン成金の顛末をコミカルに描いたギャグマンガ『オケラのつばさ』を連載するものの、わずか一年余りで打ち切り。そして再びのりつけ雅春は、アフロ田中シリーズの続編にあたる『しあわせアフロ田中』を2015年から連載している。


のりつけ雅春の連載作品

◆『高校アフロ田中(全10巻)
◆『中退アフロ田中(全10巻)
◆『上京アフロ田中(全10巻)
◆『さすらいアフロ田中(全10巻)
◆『オケラのつばさ』
◆『しあわせアフロ田中』
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