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【んぎもっぢいい】ンギモッヂイイとは?

ンギモッヂイイ(んぎもっぢいい)の意味 定義を説明 解説

ンギモッヂイイ(んぎもっぢいい)とは、言葉を発した側が非常に「気持ち良い」ことを体感したり体験したりした時に使う言葉。

少しややこしいが「ンギモッジイイ(んぎもっじいい)」ではない。「ジ」ではなく「ヂ」を使うのが適切であり、また「モヂ」の間に「ッ」を入れるのが慣例。更に気持ち良さを強調するために「ンンンンンギモッヂイイ」と「ン」を増やすのもベターな手法である。



ンギモッヂイイ(んぎもっぢいい)の語源や由来

ンギモッヂイイ(んぎもっぢいい)の元ネタは「真夏の夜の淫夢」というゲイビデオ。このビデオが由来のインターネット用語は非常に多く、他には「ファッ!?」などがある。

三浦という出演男性が同じく出演者の谷岡に「気持ちいいって言ってみろ」と半ば強要された際に、あまりに感情が高ぶってしまった三浦が「ンギモッヂイイ」と発したことが由来。つまり正確には「ンギモッヂイイ(んぎもっぢいい)」の由来は三浦という人物である。


ンギモッヂイイ(んぎもっぢいい)の用途は限られる

ただし下品な言葉ではあるため「ンギモッヂイイ(んぎもっぢいい)」の用途は限られるのが現状である。また正常な日本語において「ン」から始まる言葉は存在しないこともあって、それが聞き手側に不安感や心理的恐怖を与えることがある。

例えば息子や娘に肩を揉まれた父親が「ンギモッヂイイ(んぎもっぢいい)」と発するのは、父親としての尊厳を失う可能性が非常に高いためキケンである。

他にも彼氏と行為中に彼女がコレを叫んでしまった場合も、やはりカップル解消の可能性を高めてしまう。そこへプラスして白目を向きながら「ンギモッヂイイ(んぎもっぢいい)」と叫ぶのは更にキケンであり注意が必要。
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