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伊藤史隆の過去とは?

伊藤史隆(いとうしりゅう)のプロフィールを説明

伊藤史隆とは、日本の男性アナウンサー。朝日放送。読み方は「いとうしりゅう」。落語好き。

生年月日は1962年10月25日。出身地は愛知県名古屋市緑区鳴海町。名古屋市立桜台高等学校を卒業。最終学歴は神戸大学経済学部。

読み方と本名

本名は同じ「伊藤史隆」。しかしながら、読み方は「いとうのぶたか」。

しかしながら前述のとおり、テレビやラジオの出演時には音読みの「しりゅう」を名乗っている。つまり芸名。

同期生・同級生

桜台高校の同期には、歌人の穂村弘がいる。

また神戸大学の同期入学生には、ノーベル賞を受賞した山中伸弥がいる。所属していた落語研究会の光背には、落語家の桂吉弥がいる。ちなみに、伊藤史隆が使っていた当時の芸名は「拡益亭喜富(かくえきてい きっぷ)」。

スポーツキャスター・リポーター

1985年に、アナウンサーとして朝日放送に入社。同期には岡元昇や中邨雄二がいる。

その後は朝日放送へ入社後は、野球やゴルフをメインにスポーツ中継を担当することが多かった。野球の実況中継においては、主に近鉄バファローズ(現オリックスバファローズ)を担当した。

また1994年に開催したFIFAワールドカップのアジア予選では、ABCラジオのリポーターとして活動したこともある。ちなみに日本代表が最後に戦ったイラク代表戦では、後半のアディショナルタイムで失点をしてワールドカップ本戦出場を逃した、いわゆる「ドーハの悲劇」を目撃した。

2002年にはそういった功績から、TBS系列の優秀なアナウンサーに贈られるアノンシスト賞で大賞とスポーツ実況部門最優秀賞を受賞した。

キャスト司会

それまでずっとスポーツキャスターとして活動していたが、2011年10月3日から情報ニュース番組『キャスト』のメインキャスターに転身する。しかし2015年3月28日(金曜日)で司会を降板。浦川泰幸に引き継いだ。
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