でんでんの意味や定義を説明
「でんでん」とは、「云々(うんぬん)」の別の読み方。「天にブーメランする」といった造語も作った、言語センス抜群の安倍晋三総理大臣があみだした独自の読み方。でんでんの語源や由来
2017年1月25日に国会答弁において、当時の安倍晋三総理大臣が官僚が作成した文章に書かれてある「云々(うんぬん)」を「でんでん」とドヤ顔で読み上げて、野党議員や国民から爆笑をかっさらったのが語源。インターネット上では「さすが安倍総理!舌足らずなだけではなく、知恵足らずだったんですね」などの声が上がり盛り上がった。
ちなみに「でんでん虫」のことを「うんぬん虫」とは呼ばない。
本来の意味は「太鼓の音」のこと
一応、本来の意味としては、でんでんとは「太鼓を鳴らす音」のことを指す。もちろん安倍総理が太鼓をでんでんと軽やかに鳴らしながら「でんでん」と国会答弁したわけではない。でんでん。【スポンサーリンク】