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コンバージョン率とは?

コンバージョン率の意味を説明

コンバージョン率とは、インターネット広告などをクリックしたユーザーの何%が、商品購入といった具体的なアクションを起こしたかをあらわす指標のこと。

例えば、ブログに貼ったAmazonの商品リンクを100人クリックしたとする。その100人の訪問者が全員商品を購入すればコンバージョン率は100%になる。逆に、その100人の訪問者が全員何も購入しなければ、コンバージョン率は0%になる。



商品購入以外では、例えば自動車サイトだとカタログ注文や新車見積り、会員登録(人材派遣会社などに登録するなども含む)、クレジットカード審査、銀行口座の開設なども該当する。そのため「成約率」と呼ばれることもある。

Conversion Rate

英語では「Conversion Rate」。コンバージョン率ではなく、そのまま「コンバージョンレート」と呼ぶ人もいる。略して「CVR」 と呼ばれることも多い。

広告の投資効果の検証

コンバージョン率はインターネット広告の投資効果を図る指標として使われる。

その代表例がグーグルアドセンスで導入されている「スマートプライシング(Smart Pricing)」がある。

端的に説明すると、コンバージョン率があまりに低いページやサイトに表示される、広告のクリック単価の金額を意図的に引き下げる仕組み。これによって広告主はムダな広告料金を支払わずに済んでいる。

逆にサイト運営者などメディア側の立場に立つと、誤クリックを誘発させる位置に広告を配置するといった対応を取っていると、結果的に収益の悪化を招いている可能性が高い。

Amazonや楽天市場といった物販系の成果型アフィリエイトサービスではコンバージョン率はあまり関係ないものの、アドセンスといったクリック報酬型ではメディア側にとってもコンバージョン率の多寡は非常に重要である。

何故なら広告主がしっかり儲かることで、その利益の一部がメディア側に流れているのだから。つまるところ、収益を増やしたい場合はそのことを強く意識するべきであって、コンバージョン率の存在を決して無視してはいけない。

もちろんインターネット広告会社から提供されるデータは知れているため、コンバージョン率を引き上げるためにメディア側が取れる対策はおのずと限度がある。しかしながら、「誤クリックを誘発しない」や「お礼クリックはさせない」といった最低限の対処法を取るだけでも、クリック単価のむやみな引き下げは回避できるため一定の効果はある。
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