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QBKの意味とは?

QBKの意味を説明

QBKとは、サッカー選手である柳沢敦の「急にボールが来たから」という発言のこと。「Q(急に)B(ボールが)K(来たから)」という、それぞれの頭文字を取った略語。



読み方は「きゅーびーけー」でも可。

ドイツワールドカップ2006

2006年開催のドイツワールドカップの予選・クロアチア戦において、後半5分に加地亮が上げた絶好のクロスをペナルティーエリア内で見事に外した。そのことを試合後にテレビのインタビュアーに問われたときに、「急にボールが来たから」と柳沢敦は答えた。

サッカーの試合においてゴール前で絶好のクロスを外すことはままあるが、言い訳としてはあまりにも子供じみていたため、揶揄も込めて一部のネット上で「QBK」という言葉が流行った。
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