アジア太平洋経済協力(APEC)の意味を説明
アジア太平洋経済協力とは、アジア太平洋地域内の主要国と地域が参加する公式会合のこと。1989年に発足されて、事務局はシンガポールに設定されている。「APEC(エイペック)」とも呼ばれることもしばしば。主に貿易や投資といった域内における自由経済活動の活性化が目的だが、近年はテロ対策なども主要課題として議論されている。
APECの参加国メンバーとは?
アジア太平洋経済協力に参加する国は多岐にわたる。日本、韓国、アメリカ、中国、中国香港、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、シンガポール、チャイニーズ・タイペイ(台湾)、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、メキシコ、ニュージーランド、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア。
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