ゴロゴロ・ごろごろの意味を説明
ゴロゴロ(ごろごろ)とは、車輪を響かせて車両などが走ってるさまのこと。オノマトペの一種。◆人力車がゴロゴロとお客を乗せて走っている。
◯カミナリがとどろいてる音のこと。幼児がカミナリそのものを表現したいときにも使われる。
◆春雷がゴロゴロと鳴った。
◯大きいものが勢いよく転がるさまのこと。「コロコロ(ころころ)」より表現としては激しい。
◆スイカとメロンがごろごろと坂道を駆け下りる。
◯猫がのどを鳴らす声・猫なで声のこと。
◆猫がゴロゴロと喉を鳴らした。
◯なまけていて何もしようとしないさまのこと。
◆旦那は休日はいつもリビングでごろごろしている。
◯あちこち至るところにものが散乱しているさまのこと。
◆衣服が部屋にごろごろと散乱している。
◯お腹を壊したさまのこと。
◆もうすぐ国家試験が始まるというのにお腹がゴロゴロしだした。
山
兵庫県芦屋市と同県西宮市の間にある山の略称のこと。正式名称はゴロゴロ岳。ゴロゴロ岳の語源は「標高が565.6メートル」から来ている。しかしながら厳密に測り直すと、2008年にそれが間違いであることが発覚。正式な標高は565.3メートルが正しい。
【スポンサーリンク】