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定礎とは?

定礎(ていそ)の意味を説明

定礎とは、「安全祈願」や「永遠堅固」を願ったビルや建築物の入り口にある石版のこと。読み方は「ていそ」。


定礎箱の中身とは?

定礎の中には「定礎箱」が埋められていることが多い。ビルを破壊しない限り、それを取り出すことは不可能だが、定礎箱の中身は一般的に5つある。

「お札(お守り)」、「そのビルの設計図」、「そのビルが建てられた当時の役員名簿」、そして「当時の貨幣」、「全国紙各4紙の当時の記事(読売、朝日、毎日、日経)」。つまり定礎箱はタイムカプセル的な意味合いが強い。
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