ありふれた奇跡の意味 定義を説明 解説
ありふれた奇跡とは、2009年1月~3月にかけて放送されたフジテレビ系ドラマのこと。主演は仲間由紀恵と加瀬亮。主題歌はエンヤの「Dreams Are More Precious」が採用された。山田太一が12年ぶりの連続ドラマの脚本を担当したということで注目を浴びるものの、全11話の平均視聴率は10%前後と結果は振るわなかった。具体的に見てみると、1話12.5%、2話10.9%、3話10.1%、4話11.4%、5話11.1%、6話10.5%、7話10.4%、8話9.8%、9話8.9%、10話10.0%、最終11話11.4%。
ただ2008年のギャラクシー賞で3月度月間賞などを受賞。また2009冬ドラマTVJAPANアワードで主演男優賞を加瀬亮、助演女優賞を八千草薫が受賞した。
仲間由紀恵と加瀬亮以外のキャストは、主に風間杜夫、戸田恵子、吹越満、松重豊、キムラ緑子、陣内孝則、美保純、末永遥である。
【スポンサーリンク】