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デジタルディスプレイ広告の意味とは?

デジタルディスプレイ広告の意味を説明

デジタルディスプレイ広告とは、インターネット上で表示される視覚的な広告のこと。文字や画像、フラッシュ動画や音声を駆使しているのが特徴。いわゆるバナー広告のこと。



人気サイズ

デジタルディスプレイ広告のサイズには多種多様なサイズが存在する。

その中でもグーグルアドセンスが推奨している人気のサイズが、レクタングルと呼ばれる方形型(300×250と336×280)。ビッグバナーと呼ばれる横長の長方形サイズ(728×90)。ハーフページと呼ばれる縦長のサイズ(300×600)などがある。

またスマートフォンユーザーが増えたことから、モバイルバナーと呼ばれるサイズ(320×100)も普及している。

歴史

1994年10月27日、『ホットワイヤード』というウェブマガジンが最初にバナー広告を使ったと言われている。ちなみに同雑誌は1999年に休刊。

アメリカ市場の規模

アメリカにおけるデジタルディスプレイ広告市場の規模は、2015年現在で270.5億ドル。1ドル120円換算だと3兆2000億円に上る。

そしてこのうちソーシャルサービスで有名なフェイスブックとツイッターの二社が30.2%を占めている。
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