春眠暁を覚えずの意味とは?

春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず)の意味を説明

春眠暁を覚えずとは、たまらない眠気におそわれてシャキッとしないこと。慣用句。読み方は「しゅんみんあかつきをおぼえず」。


語源は孟浩然

語源は、孟浩然という中国の詩人が書いた「春暁」の一節から来ている。

具体的には、「春眠不レ覚レ暁処々聞二啼鳥一」。