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【漫画】喧嘩稼業・喧嘩商売とは?【木多康昭】

喧嘩稼業・喧嘩商売の説明と解説


『喧嘩商売』とは、2005年から連載が開始し、2010年に第一部が完結した格闘漫画のこと。作者は木多康昭。掲載誌はヤングマガジン。出版社は講談社。巻数は全24巻。おすすめ格闘漫画ランキング上位にも頻繁に選出される格闘マンガ。

『喧嘩稼業』とは、その続編にあたる第二部。約三年の休載期間を経て、2013年から連載が再開した。『喧嘩商売』ではストーリーが脱線し、有名人を扱ったブラックジョークも合間に描かれることも多かったが、第二部にあたる『喧嘩稼業』ではシリアスな格闘漫画に仕上がってるのが特徴。



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主人公は佐藤十兵衛。ちょっぴりお茶目な男子高校生。ただ実際は名うての喧嘩師。また心理戦を得意とし、相手と対戦中に権謀術数を張り巡らして追い詰めるのが特徴。ただし喧嘩屋・工藤優作にフルボッコされたことをトラウマに持つが、強烈な報復を心に誓う。

主なストーリーの軸は、最強・田島彬が開催する「陰陽トーナメント」において様々なジャンルの格闘技の最強選手が戦うというもの。そこで主人公・佐藤十兵衛が工藤優作に一矢報いることができるのかという内容。

そのため『喧嘩稼業(喧嘩商売)』の最強ランキングといったキャラクターに関する考察などが、インターネット上では議論されることもある。更なる『喧嘩稼業(喧嘩商売)』の詳しいあらすじについては、「喧嘩稼業が面白い」という考察記事を参照。

以上、『喧嘩稼業(喧嘩商売)』とは何なのか説明した解説記事でした。
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