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栗原正尚の過去とは?

栗原正尚(くりはらしょうしょう)のプロフィールを説明

栗原正尚とは、日本の男性漫画家。

生年月日は1968年12月12日。出身地は東京都台東区浅草橋。出身大学は東海大学教養学部。

読み方

名前の読み方は「くりはらしょうしょう」。決して「くりはらまさなお」ではない。

略歴

マンガ家デビューは、17歳だった1986年のヤングジャンプの読み切り。その後は高校を卒業するまでに、3本の読み切りが掲載される。東海大学在学中にも少年ジャンプの月例賞で審査員特別賞を得る。

大学卒業後は第44回と第45回の手塚賞で連続佳作を受賞する。ちなみに第44回の手塚賞では尾田栄一郎が準入選を果たしており、栗原正尚はそれを地味に自慢している。

2000年からビジネスジャンプで『怨み屋本舗』の連載を開始。これが後の出世作となる。

水泳

水泳が趣味で、毎日1.5km近く泳いでるほどのスイム中毒。

怨み屋本舗シリーズ

栗原正尚の漫画作品は『怨み屋本舗』シリーズが有名。かなりゲスい内容が多く、それが多くの読者から支持を集めている。

『怨み屋本舗』全20巻
◆『怨み屋本舗 巣来間風介』 全6巻
『怨み屋本舗 REBOOT』全13巻
『怨み屋本舗 リベンジ』全11巻
◆『怨み屋本舗 EVIL HEART』

他にも『神アプリ』などを連載している。
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