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諫山創の過去とは?

諫山創のプロフィール経歴を説明

諫山創とは、日本の漫画家。リヴァイといった人気キャラクターでも有名な『進撃の巨人』の作者として知られる。名前の読み方は「いさやまはじめ」。「いさやまそう」や「いさやまつくる」ではない。また漢字も「諌山創」でもない。



諫山創の生年月日は1986年8月29日。諫山創の出身地は大分県日田市大山町。出身高校は大分県立日田林工高等学校、出身の専門学校は専門学校九州デザイナー学院マンガ学科。諫山創の実家は梅農家。

諫山創は佐藤友生を師とし、尊敬している漫画家は皆川亮二、三浦建太郎、新井英樹、弐瓶勉。最も影響を受けた漫画は皆川亮二の『ARMS』。衝撃を受けたゲームには『マブラヴオルタナティブ』がある。

またストーリー面では1を100にするための手法を教えてくれた師匠として、映画評論家の町山智浩とライムスター宇多丸を挙げている。


進撃の巨人を連載するまで

諌山創は進撃の巨人は最初に少年ジャンプ(集英社)に持ち込むものの、編集者から作風を変えるべきというアドバイスを受けた。それに不服を感じた諫山創は講談社へ持ち込んだ。

その結果、2006年に講談社が主催するマガジングランプリで『進撃の巨人』が佳作を受賞。2008年には『HEART BREAK ONE』が第80回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞する。また同年には『orz』が第81回週刊少年マガジン新人漫画賞で諌山創は入選を受賞する。

2009年から別冊少年マガジンで『進撃の巨人』の連載を開始。2011年にその『進撃の巨人』で第35回講談社漫画賞少年部門を受賞するなど大人気漫画へと瞬く間に成長する。
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